大村市議会 2019-12-18 12月18日-07号
本事業は、モーターボート競走事業会計の平成30年度利益剰余金の処分額11億6,000万円と、令和元年度の利益剰余金の予定処分額を新たに25億円加えた総額36億6,000万円を同基金へ積み立てるものであります。積み立て後の基金残高は51億6,000万円であります。
本事業は、モーターボート競走事業会計の平成30年度利益剰余金の処分額11億6,000万円と、令和元年度の利益剰余金の予定処分額を新たに25億円加えた総額36億6,000万円を同基金へ積み立てるものであります。積み立て後の基金残高は51億6,000万円であります。
委員会におきましては、予算概要について説明を求め、理事者から、競艇事業会計の平成31年度予算に計上する利益剰余金が32億円であることから、競艇企業局と協議を行い、利益剰余金の約2分の1相当額の15億円を予定処分額として一般会計に繰り入れ、基金に受け入れる。なお、競艇事業の利益剰余金の見込み額を当初予算に予定処分額として計上するものは、平成13年度以来18年ぶりであるとの説明がありました。
第6条におきましては、先ほどの第4条記載の補てん財源である繰越利益剰余金処分額が変更となるため、第11条の利益剰余金の予定処分額を同じ額に変更しようとするものでございます。 次に、議案書の5ページから11ページまでには実施計画、資金計画及び予定貸借対照表を掲載いたしておりますので、ご参照ください。 私からの説明は以上でございます。